VINTAGE SILVER ACCESSORIES FROM USA
メキシカンシルバー、イタリアンシルバー、インディアンジュエリーなどバラエティに富んだヴィンテージシルバーアクセサリーをご紹介しております。
We carry variety of Vintage Sterling Silver accessories, Mexican Silver, Italian Silver, Native American Jewelry and so on!
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Reveriano Maria Castello リベリアーノ・マリア・カステロ
🔷 作家について(Reveriano Maria Castello とは)Reveriano Maria Castello(レベリアーノ・マリア・カステロ)は、1950〜60年代に活動していたとされるメキシコの銀細工職人です。ただし、その詳細な経歴や工房の記録は残っておらず、現時点では謎に包まれた存在です。 現在市場に流通している作品の中で、「EBLI」「R118」「MEXICO」などの刻印を持つジュエリーが、Reveriano Maria Castello の名義で紹介されることがあります。 確たる証明はありませんが、その造形美や仕上げの確かさから、一定のクラフトマンシップが存在していたことは間違いなく、コレクターの注目を集めています。 🔷 ブレスレットの特徴 このブレスレットは、有機的かつ彫刻的なフォルムが連なるユニークなデザイン。それぞれのパーツがしっかりと成形され、立体感のある球体がアクセントとして組み込まれています。 メキシコのヴィンテージジュエリーにしばしば見られる、重厚で手仕事感のある構造が魅力です。 モチーフ:幾何学×球体パーツの連結構成素材:スターリングシルバー(925相当)刻印:EBLI / MEXICO / R118時代:おそらく1950〜60年代 🔷 刻印詳細 クラスプ部分には「EBLI」「MEXICO」「R118」の刻印がそれぞれしっかりと確認できます。これらの表記はReveriano Maria Castello に帰属するとされる作品群に共通して見られるものです。 🔷 状態について全体的に経年による黒ずみやスレがありますが、これはメキシカンヴィンテージ特有の味わいともいえるもの。表面を敢えて磨かず、当時の風合いを残しています。実用にもコレクションにも適したコンディションです。 🔷...

控えめなラインに込められた美 — JEMAX のデンマークヴィンテージブローチ
1. きらびやかじゃない。でも、なぜか惹かれる。 シルバージュエリーというと、装飾の多い華やかなものを思い浮かべる方も多いかもしれません。 けれど、北欧のヴィンテージシルバーは少し違います。 無駄をそぎ落としたシンプルな造形。静かに光るマットな質感。身に着ける人の個性を邪魔しない、控えめな存在感。 それでいて、手に取るとなぜか強く心に残る不思議な魅力を持っています。 近年、海外では特にコレクターやスタイリストの間でこの「静かな美しさ」が再評価され、 Georg Jensen や Hans Hansen など名の知れたブランドだけでなく、JEMAXのような知られざる小さな工房にも注目が集まっています。 日本でもここ数年、雑誌やセレクトショップで「北欧ヴィンテージ」という言葉が見かけられるようになり、 アパレルやインテリアに興味のある人たちの間でじわじわと人気が広がってきました。 今回ご紹介するのは、そんな北欧ヴィンテージの中でも特に洗練された静けさをもつブローチ。 はじめて北欧ジュエリーに触れる方にも、その魅力がきっと伝わると思います。 2. JEMAXについて JEMAXは1950〜70年代にデンマークで活動していたジュエリーメーカー。 ブランドの詳細は多くを語られていませんが、その分 "知る人ぞ知る" 存在として、静かにコレクターの注目を集めています。 JEMAXの作品は、シンプルでありながらもどこかあたたかさを感じさせるフォルムと、職人技が感じられるディテールが特徴。 華やかではないけれど、だからこそ飽きずに長く付き合えるジュエリーです。 3. デザインの魅力 このブローチは、すっきりとした楕円をベースに、軽やかな曲線が二重に重なるような構成。 一見すると抽象的ですが、自然の中にある"種"や"葉脈"のような生命の流れを感じさせるデザインです。 サイズは控えめながら、立体感があり、胸元やバッグ、ストールなどに着けるとさりげないアクセントとして機能します。...

北欧ヴィンテージの静かな佇まい — John L. Lauritzen の作品とその魅力
1. 日常に、ほんの少しの特別を。 華美ではないけれど、目を引くデザイン。北欧ヴィンテージシルバーの中でも、John L. Lauritzen(ジョン・L・ラウリッツェン)の作品は静かな美しさを湛えています。 彼のジュエリーは、一見すると控えめ。しかし、細部に宿る緊張感と柔らかさのバランスが、日常に特別な空気を加えてくれるのです。 2. Background(デザイナーの背景) John L. Lauritzenは、1950年代から60年代にかけてデンマークで活躍したジュエリーデザイナー。 Georg Jensenをはじめとするモダンデンマークデザインの流れの中で、Lauritzenはより抑制のきいたミニマルな作品を発表していました。彼のジュエリーは大量生産品とは一線を画し、限られた数しか流通していません。 3. Design(デザインの特徴) Lauritzenの作品は、以下のような特徴を備えています: ミニマルで直線的なフォルム 抽象化された自然モチーフ(葉・波・光など) 曲線と面のバランスを活かした造形 控えめなサイズ感と、手仕事の温かみ シンプルながら、独自の詩的な感覚を宿したジュエリーです。 4. Styling(スタイリング提案) 彼のネックレスは、装いにスッと馴染む「静かな個性」が魅力。 白シャツやリネン素材に合わせて上質な抜け感を演出 黒のタートルネックに合わせてシルバーの美しさを強調 カジュアルなTシャツにもミニマルな輝きをプラス また、1950年代当時、やや短めのネックレスがファッションの主流として人気を集めていました。首元にぴたりと沿うシルエットは、今見ても非常に新鮮でモダンです。 5. Scarcity(希少性について)...